新潟を散歩するなら

2019年12月、人生で初めての新潟。

長岡市内で友人の結婚式に参列の予定があったが、

前泊して1日を新潟市内の観光に充てた。

行く前は、新潟市内って特に何もないかもなと思っていた。

しかし存外。

丸一日しっかり観光できるほどのコンテンツがあり、すごく楽しめた。

  

新潟市を散歩する

■新潟市観光

・広くしっかり回るなら、新潟市観光循環バスの

1日乗車券(大人500円)の購入がオススメ

→回り放題な上に、観光施設や飲食店などの割引が受けられる。

・新潟市と長岡市、六日市町を中心に観光

・新潟市は1日でサクッと観光できてオススメ

 タレカツ丼おいしい

 旧斎藤家別邸…『明るい色』展をちょうどやっていた

 お家の中に大きなイラストが展示されている様は圧巻

 というより、非日常感が勝ってうはあという気持ちになる。

 砂丘感もしゃれててよい、ペダル式オルガン

・日本海側に進んでいった場所、砂丘館周辺エリアのことを

西大畑・旭町エリアという。

→現代アートの展示などを定期的に行なっている砂丘館、

NSG美術館や新潟市美術館、安吾風の館、新津記念館、

そして国指定名勝の旧齋藤家別邸。

歴史を感じられる上に、アートチックな面も感じられる良エリア。

モダンな建物はかわいいし、日本海も歩いて10分かからない。

AM6時の新潟駅。さすがに誰もいない。
ホテルターミナルインで朝ビュッフェ。夜行バス勢はマストで行こう。
新潟駅から徒歩20分。沼垂テラス(ぬったりテラス)商店街に到着。
朝が早いためほとんどシャッター状態。これはこれで雰囲気がある。
かんぴょう(?)
商店街から見える煙突。もくもくというより、ぼわぼわ湧き出ている。
人がいる店もあるじゃんと思ったら、コーヒー屋だった。
ラテが並々であったかうれしかった。カップもかわいい。ごちそうさまです。
1時間弱でカフェを出る。賑やかなぬったりも見たいなと、再訪を決意した。

ぽんしゅ館の中にある利き酒エリア。500円で5杯飲める鬼コスパ。
100種類以上の銘柄の中から、お気に入りの一杯を見つける。
全景。伝わりづらいが、かなり壮観である。
お昼ご飯は新潟らしさを求め、地元の洋食屋ぐりるかんだへ訪問。
タレカツ丼(サラダ、みそ汁付き) ¥800-
…うまい!!!!
意図せず現れた二郎にテンションが上がる。
旧齋藤家別邸。雪吊りと紅葉がよい感じ。
大きな石灯籠に圧倒される。
係の人が付きっ切りで説明してくれて嬉しかった。
坂の上からの眺望。
新潟駅から歩いて1時間、日本海を一望。

星峠の棚田を観る

新潟と言えば、十日町市にある棚田の風景が有名。

長岡での挙式を終え、仲間の車に乗って無事に十日町市にin。

したところまではよかったものの、

棚田を一望できるところにたどり着くまでが結構な悪所。

冬場に星峠へ向かわれる方はお気をつけてくださいまし。

十日町方面への道中。みるみる景色が変わっていく。
分かりづらいが、すでに見事な棚田が眼前に広がっている。

鏡面ではないものの、冬空に映える見事な棚田。

景色は、最高だった。

垢まみれの表現なのは承知だが、

生きてることを実感できる。

道中、風景、仲間たちとの会話含め、そんな経験ができた。

おもいでたち

新潟で有名なルレクチェ。の氷結。
限定だと思って買ったものの、数日後地元のドンキで再会を果たす。
砂丘館の中にあった、ペダルで鳴らすタイプのオルガン。
やっぱり好きなぬったりテラス商店街。本当によい。
旧齋藤家別邸。スタッフの皆さんには極上の感謝をば。
スーパーボディコンクラブ 家・家。
名前が強くて好き。
5年前

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