行ってきた、SOULCAMP2018@ISETAN。
友だちも彼女もいないと、土日の動き方はおおかた決まってくる。
溜まった家事をしたり、散歩に行ったり、本を読んだり。
散歩の道程で新しいものを発見するということはあれど、
まあだいたいこんな感じに過ごして休みは終わる。
そんなぼくのたまの楽しみが、音楽系のイベント。
音楽をplayする機会はめっきり減ったものの、
音楽に触れる時間は減らすもんかと、暇があれば
イベントに行って見聞を深めようと努めている。
新宿伊勢丹はようけ行かないから、ドキドキだった。
入り口からすでにきらびやかな感じ、美容部員さんの笑顔が眩しい。
ドレスコードでなくて大丈夫なのか、という
庶民じみた(?)気持ちを抱くのがぼくらしくて笑う。
エレベーターで催事場のあるフロアまで直上する。
開いた先に見えた空間は、入り口で感じた眩しさとは
別の類の眩しさであった。
MUROとDJ KOCOのプレイおよび選曲が個人的にツボだった。
クラブイベントはあまり馴染みがなく、がっつりとDJを観る機会が
あまりなかった(あるとすれば、『とんかつDJアゲ太郎』から得た
知識程度だ)が、普通に面白い。
魅せ方を工夫するという点は、プレイヤーとして参考にしなければ
いけないと感じる。
カテゴリー: 音楽