心のどこかで女性に対する恐怖心がずっとあって、
それが何なのか自分なりに紐解く。
中学生の時の音楽担任の先生の話。
吹奏楽部に入れてくれ、言ったら
「男はいらないんだよね」
心に穴が空いた。
本件が、自分にとって結構な衝撃だったと感じる。
(※ぼくが卒業して2年後、男子生徒への淫行で捕まったらしい。
めちゃくちゃ男必欲してるじゃん、て呆れた)
高校の時に初めて付き合った彼女の話。
同じバイト先で働いていた彼女は、めちゃくちゃ男が好き。
ある日のバイト終わり、その子は社員とホテルに吸い込まれていった。
またある日、同い年のバイト同僚は、
「この前みまちゃん(仮名)としちゃったんだよね」
と誇らしげに語った。
(※ぼくは手も繋いでない)
話したこともない同級生の女の子からは
ひどい噂を立てられて心が痛くなった。
クリスマスパーティをずいぶん前から予定していた
のに、当時の彼女は「大事な用やねん!」と言って
サークルの飲み会に行ってしまった。
それでも、そんなことしない女の子が
どこかにいることを信じよう。
人に優しくなろう。
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